Home電子書籍サービス市場は2015年に3500億円超へ

電子書籍サービス市場は2015年に3500億円超へ

てらと@営業推進室です。
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東日本大震災で印刷業界は大きな影響を被っています。
直接被災を免れた事業所でも、まず用紙が品薄、
インクや溶剤、ニスなどの中にも調達困難まものがあるそうです。
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こうした中、震災後に、いくつかの出版社が、
電子書籍で人気コミック誌を無償公開して話題になりました。
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今後は、この電子書籍の市場が本格的に立ちあがってくる、
そういう意見をいろいろなところで聞いたり、目にします。
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いくつか紹介しましょう。
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社団法人日本印刷技術協会(JAGAT)のサイトには、
「電子出版の波」がくるとして、印刷業界も早めに取り組むべきだとの提言が載っています。
外字のルールなど現状は標準フォーマットも確立していませんが、
だからこそ商売になると考えるべきで、
いまでの印刷業界の苦労がいきてくるはずだと励ましています。
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▼電子出版の波
http://www.jagat.jp/content/view/2803/250/
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アメリカ出版社協会の報告書によると、
「eブックの売り上げは”強力に伸び続けている”が、
紙の本はどのタイプも落ち込んだ」そうです。
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▼eブックの伸びと紙の本の落ち込み?その差がますます拡大
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マルチメディア関連の調査会社、MM総研によると、
これからの電子書籍やビューアーの市場規模は、
2010年度の640億円に対して、2015年には3500円超に伸びるそうです。
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現時点では、認知度が高い割に、利用者はまだ少ないようです。
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▼電子書籍サービス市場は2015年に3500億円超へ――それってどのくらいすごいの?
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個人的には、ずいぶん昔Palmを使っていたころから電子化された書籍を読んでましたので、
いろいろなデバイスで本が読めるようになるのは大歓迎ですが、
紙の書籍についても強い思い入れがあり、
本をバラしてスキャンするなどという”乱暴”なことはとても考えられません。
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注釈を参照しやすいとか、検索が便利だとか、外部へのリンクが充実しているとか、
紙の書籍にはない、新し読書の楽しみを提供してくれる、
そんなコンテンツが増えてくるとよいですね。
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通販カタログの電子化もどんどん進むでしょう。
当社としても、なんらかのかたちで関連ビジネスを手掛けたいと考えています。

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