てらと@営業推進室です。 * アドレス通商株式会社を、 今年もよろしくお願い申し上げます。 * 年明けは、なにかとバタバタすることが多いので、 本日からじっくり通常業務を、という方がいらっしゃるかもしれません。 当社では、正月2日から稼働しているセンターもありました。 * 百貨店の初売りは好調だったと聞いています。 澤選手のFIFAバロンドール受賞のニュースも飛び込んできました。 今年は良い年になることを期待したいものです。 * 新しい年になって、気になりはじめた言葉があります。 「ジェネレーションC(C世代)」、 米国で使われ始めた言葉だそうですが、日経新聞がいろいろと記事にしています。 * 必ずしも年齢を特定するものではないらしいのですが、 基本的には10代、20代の若者世代を指し、 Computer(パソコン)、Connected(接続)、Community(共同体)、 Change(変化)、Create(創造)などを意味する"C"を世代の名前に。 * "C"のつく言葉としては上記のほかに、 Content(コンテンツ)、Communication(コミュニケーション)、 Collaboration(協力)、Contribute(貢献)、Casual(四角ばらない)、 などを挙げるケースもあるといいます。 * 以前からある"デジタル・ネイティブ"という言葉と似ているようですが、 私は、少々異なるニュアンスも感じます。 "デジタル・ネイティブ"からは、ひとりの人とひとつの機器の関係、 個々の人とデジタルネットワークの関係をつよく感じるのですが、 今はクラウドやソーシャルネットワークに代表されるように、 さまざまな機器と機器がシームレスにつながるようになり、 個人は社会とつながっていることを意識するようになりました。 * "C世代"という言葉が一般に定着するかどうがわかりませんが、 これからの"変化"を考えるためのきっかけを与えてくれるかもしれません。 ビジネスに関係しているところでは、 メディアや広告宣伝、マーケティングにどのような影響を与えるのか、 注目していきたいと思います。 * 以下、日経のサイトを、ランダムにちょっとだけご紹介しておきます。 * ▼(C世代 駆ける)(1)開かれる知 つながる力 動き出す「チーム・グローバル」 社会の課題、次々挑戦 * ▼日本の10代、国の成長に望み託す C世代駆ける 第1回 アンケートで探る世代の実像 * ▼「ニッポン好き」進化 国内外で文化循環 C世代駆ける 第8回
1月 10th, 2012
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今年は”C世代”に注目!
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