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「スモール・シングル・シニア」新しい消費の潮流

てらと@営業推進室です。

日経新聞のウェブサイトに、消費動向についての興味深いコラムがありました。 日本コカ・コーラ社の新商品開発の視点として、 「3S(スモール、シングル、シニア)」を紹介、 "お一人様時代"のヒット商品を生むためのキーワードだとしています。

▼お一人様消費新時代 ヒット生む3つの「S」(日経新聞 2012/05/22)

3つのSは、お互いに関係しあっているところがありそうです。 シングルだから、シニアだから、小さくいもので済む、 たくさんはいらない、少しでよいということも多々あるでしょう。

100円ショップも、はじめのうちは安いからという理由で買っていたのが、 消耗品や食品などを100円分の量で買う、 という新しい消費スタイルを生んだようにも思います。

私自身が"シングル"について、いろいろと考えるようになったのは、 やはり、昨年6月に総務省が発表した国勢調査の速報で、 1人暮らしの世帯数が総世帯数の3割を超えたと知らされた時です。 総世帯数は初めて5000万を超え、 1人暮らしの世帯数は1,588万世帯となったのでした。 少子化、高齢化が進むことと並行して、 生活と家計の単位が急速に"最小化"してきていることに驚きました。

(関連エントリ) ▼国勢調査速報―”1人世帯が世帯数の3割を超える”

"スモール、シングル、シニア"の3つについては、 考えるべきことはたくさんありそうですね。 気になっていた記事を少し紹介しておきます。

シニアのネット利用についての記事。 ネットリテラシーの獲得によって、シニア層の生活がよりアクティブになるとされています。 また、シニアのネット通販利用についての特徴もいくつか紹介されています。

▼70代の2割以上がネットを利用、60 代では5割を超える(電通 2012/04/10) ▼ネット通販、朝型シニアが主役 注文ピークは午前(日経新聞 2012/05/22) こだわり食品など、購入額は高め

日本通信販売協会にもシニアの通販利用について調査結果がありますが、 資料の開示が協会員限定となっていますので、残念ながらここでは紹介できません。 ただ、シニア世代は通販の購入金額が高めだそうで、 今後通販の利用者として注目すべき層と分析しています。

そのほか、3つのキーワードと直接関係があるわけではないのですが、 気になっている消費の潮流について、以下のようなものがあります。

▼ECの新潮流 (野村総合研究所 NRIオピニオン 2012 JAN. VOL.22)

▼縮む「見える」消費、広がる「見えない」消費 (共立総合研究所 2012/04/30 )

さて、最後に、新しい消費スタイルについてのおまけ情報です。 シティリビング紙が7月13日号で楽しい特集をやっています。 タイトルは、「立ち飲みパラダイス」

▼めくって読めるシティリビング ぱらシティ

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